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2023.3
中部の森林、林業従事者写真コンテスト優秀賞受賞
林野庁中部森林管理局が行いました「中部の森林、林業従事者写真コンテスト ~山で働く姿の写真を募集~」の審査結果が発表されました。
同局の広報誌「中部の森林3月号」に掲載されております。
当組合も優秀賞をいただきました。
中部森林管理局「中部の森林3月号」
https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/koho/koho_si/attach/pdf/index-60.pdf -
全国林業研究グループ連絡協議会の60周年記念歌
全国林業研究グループ連絡協議会の60周年を記念した歌が製作されました。
この歌は、宮城県の林業グループの会員となっています、ハウンドドックのベーシストの海藤さんが作詞・作曲・歌唱をされています。
全国林業研究グループ連絡協議会・全林研チャンネル
We love Forest 2020 森へおいでよ! - 海藤節生- 「全国林業研究グループ連絡協議会60周年を記念」
https://www.youtube.com/watch?v=uedHIvTfgLA -
2023.1
求人情報のページを新設しました
求人情報のページを新設しました。
トップページのバナーからご覧ください。こちらからも閲覧いただけます。
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2022.12
本所北側駐車場が完成
本所北側の農地を購入して建設していた駐車場が完成しました。農業振興地域指定解除などあり、計画から2年余りかかりました。
これまで、駐車場が狭く組合員はじめ来所する皆さんにご迷惑おかけしていましたが、 この駐車場の完成により、南側駐車場が来客用として多く使えるようになりました。
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2022.11
北信地域合同就職面接会のご案内
北信地域合同就職面接会が12月19日(月)13:00~16:00に長野市のホテル信濃路で開催されます。
当組合も参加しますので、就職希望される方はご参加ください。現在募集中の新卒求人情報
令和5年3月に大学、短大、専修学校を卒業予定の方
職種:会計事務
免許・資格:日商簿記2級以上 普通自動車免許
求人数:1人基本給:182,200円〜171,700円
通勤手当:上限12,900円まで
賞与:3.72ヶ月(新規学卒者の前年実績)
加入保険等:雇用・労災・社保・厚生年金
就業時間:8:30~17:15
60歳定年 65歳まで再雇用制度あり
休日:土日祝祭日 年末年始(12月29日~1月3日)
詳しくは長野労働局ホームページをご覧ください。 >>北信地域合同就職面接会ご案内 -
機材倉庫建設工事の地鎮祭
11月16日午前11時から山ノ内町の赤坂林産事業所内で機材倉庫建設工事の地鎮祭を執り行いました。
組合長、副組合長、山ノ内町選出理事3人と、設計監理を依頼しているARI建築空間計画、施工業者の株式会社湯本工務店が出席し、
赤坂神社宮司の前澤神官様により工事の安全祈願を執り行っていただきました。
2月26日の夜に大雪で倒壊した建物を、新たに建設するものです。
これから降雪期となることから、たいへんな工事となることが予想されますが、安全に工事が進むことを願っております。
来春には新しい機材倉庫が使える予定です。
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2022.5
設立20周年記念誌「20年のあゆみ」発刊
当組合は去る令和3年12月1日で、設立20周年を迎えることができました。これもひとえに、皆様のご協力とご支援のお陰と心より感謝しております。
そこで、設立20周年記念誌「20年のあゆみ」を発刊いたしました。私共の20年のあゆみを、ぜひご覧ください。 -
JForest北信州森林組合ビジョン2030
新たな系統運動方針「JForest北信州森林組合ビジョン2030」を4月23日の総代会で決定いただきました。 今後、この方針の実現を目指すもので、事業運営の基本となるものです。
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2022.3
御柱の切出し
3月12日(土)に中野市の岩水神社(岩船区)からの依頼で御柱の切出しを行いました。
岩水神社林で切出しを行いましたが、この森林はこれまで当組合で除間伐や枝打ちを請負ってきましたが、成木となったことから初めての御柱の切出しとなりました。今回の切出しでは、当組合の岩船区に居住する2名の職員が作業を行いました。
今年の大雪のため、林道に残雪があり重機で引き出すことになりましたが、無事、神社に納めることができました。 -
2022.1
当組合の「新型コロナ『オミクロン株』と闘う県民共同宣言」
長野県から【新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言】へのご賛同のお願いがありました 。
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「信州SDGsアワード2021」で県知事賞を受賞
中野市立高社中学校でのSDGsの取組ですが、「信州SDGsアワード2021」で県知事賞を受賞しました。
当組合のほか、中野市高社山四区共有林、テレビ信州、中澤木材が協力して、中学生のSDGs活動をバックアップしてきましたが、 生徒達の取組が、県知事賞を受賞したことを、たいへん喜んでおります。
県HP 信州SDGsアワード2021について
https://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/kensei/shisaku/sdgs/shinshusdgsaward2021.html信州SDGsアワード2021の受賞者を決定しました。 https://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/happyou/220117press.html
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2021.12
SDGs活動
中野市立高社中学校でのSDGsの取組ですが、今年の活動が完了しました。
生徒達が製作した木工小物を販売し、その売上でサクラの苗木を4本購入いただきました。
その内の2本を、高社小学校に寄贈しました。
本日は、小学校への贈呈式と植栽を行いました。
当組合職員が生徒達に植栽方法を指導し、サクラの植栽を行いました。小学校の植栽の後、中学校に戻り、残りの2本を校庭に植栽しました。
植栽の後、生徒達と記念撮影をして、今年のSDGs活動が完了しました。木の伐採から始まったSDGs活動ですが、生徒たちの希望をかなえることができました。
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2021.11
中野市立高社小学校の木工クラブの指導
中野市立高社小学校の木工クラブの指導を行いました。
4年生から6年生までの12名が参加しました。
6月15日から毎回55分の授業でしたが、11月12日に最終回となる6回目を行いました。
歳の差があったり、女子の参加もあり、ノコギリなどの経験の差もあり、作業には個人差がでましたが、全員が巣箱を完成することができました。
途中、新型コロナ感染拡大で3ヵ月間の中断となり、板が乾燥しすぎて割れるなどもありましたが、補強などして完成することができました。
参加した児童も楽しく作業をしてくれて、たいへん良い作品ができました。 -
2021.10
SDGsと森林組合の取組み その後の展開2
中野市立高社中学校でのSDGsですが、その後の展開がありました。
9月30日に高社中学校会議室で生徒から中野市長へベンチの贈呈式が催されました。
生徒代表からSDGsの取組概要の説明があり、市長へベンチが贈呈されました。
リノベーションされる市民会館に設置の予定ですが、リノベーションが完了するまでは市民体育館に設置されるそうです。 -
2021.8
SDGsと森林組合の取組み その後の展開
4月16日の中野市立高社中学校でのSDGsと森林組合の取組みについての講演後の展開をお知らせします。
その後、生徒有志から自分たちで木を伐採して、その木から何かを作って社会貢献をしたいということで、指導をお願いされました。
地元の高社山四区共有林の協力を得て、アカマツの立木を1本伐採させていただきました。
四区共有林と森林の里親契約を結んでいるテレビ信州さんにも協力いただきました。
5月17日に生徒達を山に連れていき伐採を行いました。
SDGsということで、機械力に頼らず人力でということで、マサカリと大ノコギリで伐採を行いました。
胸高直径40㎝を超える大きな木でしたが、生徒たちの力で上手く伐採することができました。
伐採した木は長さ4mの丸太にして、地元の中澤木材さんに持っていきました。写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 写真6 写真7
6月17日には、製材工程を生徒達に見学してもらいました。
学校から徒歩で30分ほどかかりましたが、歩いて製材所に行き、社長に説明いただき丸太から木材に加工される過程を学習しました。写真1 写真2 写真3
7月27日28日には、製材した木材から小物作りを行いました。
カレンダー、まな板、スマホ立てなど製作しました。
学校祭で販売して、売上を使って植林等を行いたいということです。写真:カレンダー スマホ立て まな板
8月4日5日には、製材した木材からベンチ作りを行いました。
ノコギリで部品を切り出して、ビス止めをして組み立てました。
サンドペーパーで磨いて、塗装で仕上げました。
このベンチは、学校祭で展示をした後で、中野市に寄贈するそうです。
中野市では、リノベーションをする市民会館に設置したいということでした。 -
2021.6
広報コンクール奨励賞受賞!
第54回(令和2年度)林業関係広報コンクールにおいて、むささびが広報誌部門の奨励賞を受賞しました。
講評
・個々の記事が長すぎず短すぎず、程よいボリュームで読みやすいです。写真も多く掲載されているので、「読んで、見て」理解しやすいです。SDGs達成に向けた具体的取り組みに尽力していただきたいです。
・組合として活動、地域への貢献等の記事もあり、組合員報としての機能を果たしていると思います。
・表紙は配色の関係からかメリハリが効いていて、目次もはっきりしており、内容が表示ではっきりわかります。HPと連携をとることで、さらなる情報の提供ができる点が優れています。コンクールの審査結果は下記の全林協HPでも紹介しています。
http://www.ringyou.or.jp/hukyu/detail_1671.html
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2021.4
定期健康診断とワイヤーロープのアイスプライス講習会
今年も4月を迎え、定期健康診断を行いました。
また、新規採用者の雇入時検診を行いました。
定期健診では、基本健診のほか、眼底検査、腹部超音波、ヘモグロビンA1c、血清アミラーゼ、心不全マーカー、血小板、婦人科健診、前立腺癌検査、蜂抗体検査、VDT作業特殊健診など、それぞれの者に該当する健診が行われました。午後からは、現場の技能職員を対象にワイヤーロープのアイスプライス講習会を行いました。
現場では、伐採木にワイヤーを掛けて引き出す作業が主であるため、アイスプライスも土引き用に作ったものが使われております。
土引きをしている時点では、法令上全く問題ありませんが、それを玉掛けワイヤーとして使った場合には法令違反となり、また安全上の重大な問題となります。
今回は、「台付けワイヤー」と「玉掛けワイヤー」の違いと、「玉掛けワイヤー」のアイスプライスの作り方の実技を行いました。
初めての者もいて、アイスプライス製作では、個々の習熟度には大きな違いがでましたが、「台付けワイヤー」と「玉掛けワイヤー」の違いについてはよく理解できたようです。 -
SDGsと森林組合の取組みについて講演
4月16日に中野市立高社中学校でSDGsと森林組合の取組みについて講演をおこないました。
3学年が対象ということで3クラスの生徒を対象に、森林組合の説明から、森林の成り立ち、森林の豊かさを維持していくための課題と、当組合の取組みについて講演を行いました。
生徒たちは初めて見聞きすることばかりで、たいへん関心を持ってくれたようです。
特に木を伐り出し、その木を家や家具などに利用することによりCO2を長期固定できること。 伐り出した木を利用することにより、そこから生まれるお金が森林所有者に還元されること。
そして、伐り出した跡に再度木を植えて育てることにより、大気中のCO2を吸収して木が成長すること。
この循環が続くことが森林の豊かさであることについて、非常に関心を示してくれたようです。
その後の展開で、生徒達が実際に森林に行ってみたいとか、木を伐って、それを使って何かを作ってみたいとかの要望がありました。
今後、何ができるかを学校と調整しながら進めていきたいと考えています。 -
2021.3
令和2年度消防団等地域活動表彰の事業所表彰
総務省消防庁の令和2年度消防団等地域活動表彰の事業所表彰において当組合の表彰が2月22日に決定されました。
今年度の事業所表彰は全国で20事業所が表彰されました。
消防団等地域活動表彰は平常時の活動により、地域防災力の向上に寄与し、地域住民の安全の保持、向上に顕著な功績があり、全国の模範となる消防団又は団員確保について特に力を入れている消防団、及び消防団活動に特に深い理解や協力を示し、消防団員である従業員を雇用しているなどの事業所に対し、消防庁長官が表彰するものです。
当組合では、災害発生時は業務中であっても消防団活動に出場できるよう配慮するとともに、災害活動のため出勤不能となった場合には特別休暇に認定できるよう社内規則で定めていること、業務で使用しているGPSを使い、山林等で発生した災害においては、位置の特定、ルート把握などの活動支援を行い地域消防力の向上に努めていることなどが評価されました。
令和元年度における当組合に勤務する消防団員は17名(中野市消防団5名、飯山市消防団6名、木島平村消防団4名、野沢温泉村消防団1名、山ノ内町消防団1名)で、勤務中における消防団活動実績延べ活動回数14回、延べ活動時間は96時間になります。
本来であれば東京で表彰式がありますが、新型コロナウイルス感染症対策により表彰式は行われず、3月29日に中野市長から表彰の伝達がありました。
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2021.2
再造林推進コンクールで優秀賞受賞
林野庁が行う、令和2年度国有林間伐・再造林推進コンクールで当組合が優秀賞を受賞しました。
国有林間伐・再造林推進コンクールは、国有林野事業で実施した間伐、主伐・再造林及び立木販売において、法令の遵守、安全の確保及び担い手の育成に積極的に取り組むとともに、高い生産性等を達成した優れた事例について表彰されるものです。
本年度は、令和2年11月11日に開催した審査委員会において、森林管理局から推薦された事例を対象に審査が行われ、林野庁長官表彰として最優秀賞に1事業体、優秀賞に3事業体が決定されました。
また、中部森林管理局の令和元年度生産性向上実現プログラムで中部森林管理局長特別賞を受賞しました。 -
高水林業協議会による目立て教室開催
高水林業協議会による目立て教室が開催されました。
1月15日(金)から毎週1回、計4回行われました。
長野県指導林業士の田中さんと長野県林業士の辻村さんが講師となり指導されました。
この研修会は里山整備利用地域リーダー育成事業によるもので、北信地域にある各里山整備利用推進協議会に参加を呼び掛けて開催されました。
北信州森林組合も中野市高社山四区里山整備利用推進協議会の構成員ですので、組合の若手技能職員も除雪事業の合間の休日を利用できることから参加しました。
ここで指導を受けたことで、これからの森林整備に役立って欲しいものです。 -
2020.9
新小学校に木彫り像贈呈
本日、来年4月に中野市の豊井小学校と永田小学校が統合して開校する「中野市立豊田小学校」の記念に木彫りの像を2点を豊井小に贈呈しました。
この像は、小諸市でチェーンソーアートを製作する饗場良夫さんが製作したものです。
1点はフクロウが2羽彫られています。もう1点は熊で、まだ未完成のもので、これから子供たちがサンドペーパーで磨いて塗装をして、統合の記念とするそうです。 饗場さんには、下高井農林高校の森林活用コースの生徒を対象におこなっているインターンシップにおいて、チェーンソーアートの指導を10年以上行っていただいております。
昨日、今年度のインターンシップを行った際に、今年のテーマを熊として講習していただきました。
その際に見本として、贈呈した熊を製作していただきました。 フクロウについては、饗場さんから新小学校へのプレゼントとして当組合がお預かりしたものです。
受領した子供たちも、たいへんよろこんでおりました。
今後、新しい学校で子供たちに大切にしていただければと思います。 -
2020.8
下駄箱をつくろうプロジェクトその後
中野市教育委員会から依頼されて行っています豊田地区3小中学校交流事業の下駄箱をつくろうプロジェクトで、8月8日に下駄箱づくりイベントを計画していましたが、中野市内で新型コロナの感染者が出たため中止となりました。来年4月に統合して新たな小学校となることから、何か記念に残ることをしてあげたいと学校において児童に下駄箱の底板に、今回のイベントに協力いただいているテレビ信州のキャラクター「マイチャン」の焼印の押印を豊井小と永田小で行うことになりました。
19日は豊井小で行いました。2年生、3年生、4年生が参加して178枚に押印しました。子供達には楽しく参加していただき、統合の記念として永く残るものになりました。
その後、押印した底板を下駄箱製作をしている工場に持込み、下駄箱を完成させました。
永田小は21日の予定です。 -
長野県SDGs推進企業登録
長野県で、経済団体、金融機関、大学等支援機関と連携し「環境」、「社会」、「経済」の3側面を踏まえ、企業等が経営戦略としてSDGsを活用することを支援する制度が創設されしました。
県内企業等がSDGsと企業活動との関連について「気付き」を得るとともに、具体的なアクションを進める「登録」制度です。県はSDGsのゴール等につながる具体的な取組を提示し、提示内容を踏まえ具体的なアクションに取り組む企業等を登録し、オリジナルの登録マークの提供やHP等による公表を通して応援する制度です。
当組合では第5期の登録に申請し、本日、長野市のホテル国際21で登録証の交付式があり組合長が出席しました。
知事から代表者へ交付が行われ、知事と出席者全員での記念写真撮影が行われました。 -
2020.7
下駄箱をつくろうプロジェクト
中野市教育委員会からの依頼で豊田地区3小中学校交流事業の下駄箱をつくろうプロジェクトの事前学習の講師を行いました。
7月10日は豊井小学校、7月22日は永田小学校で行いました。
昨年の高社小に続くプロジェクトですが、コロナの対応で全校生徒対象ではなく個別の教室での対応となりました。
昨年つくりました間伐工程のDVDと資料により山から木が里に出てくるまでと、製材から加工、組立と学習しました。
8月8日には、統合小中学校となる豊田中学校で下駄箱づくりを行います。 -
2020.5
安全衛生教育を実施
5月19日(水)に、平成12年2月16日付基発第66号「刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育について」及び別添「刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育実施要領」に基づき下記により安全衛生教育を実施しました。
新型コロナウイルス感染防止対策により、各種研修機関での研修が相次いで中止となりましたので、事業者として新卒採用者への法令に基づく安全衛生教育を実施したものです。 -
2020.2
マイナビ農業で紹介
マイナビ農業で当組合が紹介されました。
林業特集 ランディングページ
https://agri.mynavi.jp/topic/ringyo/ -
2020.1
チェーンソーによる伐木等の業務特別教育の補講
労働安全衛生規則の改正(平成31年2月14日付け基発0214第9号)になり、当組合と協力事業体従業員に対するチェーンソーによる伐木等特別教育の補講を1月14日、15日、16日、20日の4日間にわたり行いました。
4日間で総勢86名に対して、学科として「造材の方法 下肢の切創防止用保護衣等の着用」「安衛法、安衛令及び安衛則中の関係条項」を2時間、実技として「下肢の切創防止用保護衣等の着用」を30分の合計2時間30分を行いまいした。 -
「意欲と能力のある林業経営者」に登録
新たな森林管理における「意欲と能力のある林業経営者」に当組合が登録されました。
詳細は下記のHPでご覧ください。 -
2019.8
豚コレラ対応について
県下で豚コレラの蔓延が心配されています。
特に野生イノシシからの感染が心配されているところです。
報道では、塩尻市まで北上してきているようですが、当森林組合管内でも「みゆきポーク」や「神農ポーク」など銘柄豚が飼育されており、当組合としても不測の事態に万全を期しているところです。
長野県北信地域振興局林務課から指導をいただいて、入口には石灰を巻いたり、玄関には靴の消毒薬を用意し、また自動車のタイヤを消毒する噴霧器を用意して、職員はもちろんのこと来所される皆さんにも対応をお願いしております。
また、これは本所だけではなく、飯山の事務所や、赤坂林産事業所(中間土場)、千石造林事業所でも同様に行っています。
写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 豚コレラ対策状況(PDF) -
2019.7
普通救急救命講習会開催
6月29日の午前中、普通救急救命講習会を開催しました。
これは講習の有効期間が2年であるため、2年おきに正規の講習会を行っているものです。
そして、昼食後すぐに協会けんぽ歯科セミナーを開催しました。
県庁から講師がこられて『I長野県の健康について 1寿命と健康課題 2口の中の健康状態、Ⅱ口の健康と生活習慣病 1歯周病とは 2歯周病と生活習慣病との関係、Ⅲ生活習慣病予防のために口からできること』について講習を受けました。なお、各個人ごとに簡易な歯周病検査を行っていただきました。
写真1 写真2 -
令和元年度安全大会開催
6月29日に北信州森林組合と協力事業体の共催よる安全大会を「アップルシティなかの」で開催しました。
来賓・講師、組合役職員、協力事業体、合わせて85名が出席しました。
今年の安全講話は中高年の職員の要望で「 メタボリックシンドロームの改善 」につて(公財)長野県健康づくり事業団さんから管理栄養士さんを派遣していただきました。
昨年度の労働安全の取り組みが優秀であった作業班と協力事業体で、利用事業班と北信木材生産センター(協)が表彰されました。
そして組合の各班から安全宣言があり、また職員を代表して造林班と林産班の職員2名が安全の誓いを行いました。
写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 安全大会冊子 PDF -
2019.6
北信州森林祭開催
令和元年6月15日(土)に中野市の晋平の里間山温泉公園「ぽんぽこの湯」で令和元年度北信州森林祭が開催されました。
朝から雨が降り天候が心配されましたが、開会式では雨も上がり、たいへん清々しい陽気の中での開催となりました。
今回の森林祭は、天皇陛下御即位記念植樹としても開催され、天皇陛下の御印(おしるし)である梓(ミズメザクラ)と皇后陛下の御印であるハマナスと八重桜の寒山が主催・来賓と表彰者と日野小学校と永田小学校緑の少年団により植樹されました。
また、他の緑の少年団にはサツキ100本を元号にちなんで『レイワ』と植樹をしていただきました。
そして、一般の参加者には、地元の雑木林で良く見られるコナラ100本、クヌギ100本、カシワ100本が荒廃地に植えられました。
また、森林祭では、森林・林業に貢献されてこられた方に『北信州林業賞』の表彰が行われており、今回は中野市間山区、小根澤庄一氏、小林勇生氏が表彰されました。
昼には中野市特産のキノコ汁が振舞われ、森林組合で販売した笹寿司とお焼きも全て売切れるなど、たいへん盛大な森林祭となりました。
写真1 森林際写真集 PDF 森林際パンフレット -
2019.3
安全祈願
3月22日(金)に本所の神前において安全祈願を行いました。 役員と安全委員、作業班長、事務職員が出席し、地元の長丘神社の片山宮司により神事が執り行なわれました。
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2019.1
職員のコンプライアンス研修会
1月10日に長野県森林組合連合会から森林組合監査士の牛島氏を招いて職員のコンプライアンス研修会を開催しました。事務職員21名、技能職員15名が出席しました。
前日の大雪で除雪作業等に従事する者を除いた職員が参加しました。
初めての開催ということで「森林組合のコンプライアンス入門」と題して指導をいただきました。
・コンプライアンスの意味ついて 時代の変化とともにその意味も変化を遂げた。
・某企業の事件を題材にし、ディスカッションにより、社会からの要請の変化について討議。
・従業員としてのコンプライアンス。
・最近のSNSを使ったコンプライアンス違反案件について。
と短時間でしたが中身の濃い研修会となりました。
事務職員だけでなく技能職員が出席したコンプライアンス研修会は県下で2例目だそうです。 -
2018.11
タンクローリー納車
11月26日、タンクローリーが納車になりました。
赤坂林産事業所に2万リットルの自家用給油所を設置しましたので、冬季の除雪事業にも有効活用するため、タンクローリーを購入したものです。
これから大活躍できればと思います。 -
現場技術員向健康診断等開催
11月21日は、朝から現場の技能職員を対象に、年末調整で必要な配偶者控除と配偶者特別工場の説明会、除雪事業打合せ、ストレスチェック、インフルエンザ予防接種、チェーンソー取扱業務に係る特殊健康診断と騒音聴力健診、冬季の除雪事業に係る深夜業健康診断を行ないました。
今年は特に労基署の指導で騒音聴力健診を行うことになりました。
「騒音障害防止のためのガイドライン」により6ヶ月に1回健診を行わなければならないそうで、春の定期健康診断に加えて今年2回目の聴力健診を行いました。 -
長野県消防団協力事業所知事表彰受賞
11月3日に駒ヶ根市の「アイパル」において長野県消防団協力事業所知事表彰の表彰式が行われ当組合も表彰されました。
当組合では、火災での消火活動や河川増水時の監視活動などの消防団出動に対して、特別休暇制度を設けており、地域の消防活動に協力しています。
また、当組合が持つGPSやGISデータなどを活用して、山林火災での現場特定や被災量などの特定に協力しています。
そのことが評価されて、今回、表彰いただいたと考えております。 -
2018.10
国道沿いの花の植え替え
国道沿いの花の植え替えを行いました。
10月も半ばを過ぎ、ずいぶんと気温も下がってきました。
今年は夏場の高温と少雨で、夏の花のニチニチソウもだいぶダメージを受けました。
秋春は無事に花を咲かせて欲しいものです。玄関前も冬の降雪に備えてスッキリしました。
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2018.9
コンプライアンス研修会
9月19日に役員のコンプライアンス研修会を開催しました。
今年は労働安全衛生における「事業者(経営者)の責任について」研修をしました。講師に新保労働安全コンサルタント事務所代表の新保修司氏を招いて、
○本当の原因は何処にあるのか。
○4M管理の考え方。(Man:人間的要因、Machine:設備的要因、Media:作業的要因、Management:管理的要因)
○4つの責任(刑事上の責任、民事上の責任、行政上の責任、社会的責任)
について講義をいただきました。
先生からは「労働者・家族の生活を、労働災害で不幸にしてはいけない。安全衛生管理で人造り。災害ゼロから危険ゼロへ。」「安全管理に対する費用は、企業にとっての経費ではなく、投資である。」との指導をいただきました -
2018.8
リスクアセスメント講習会
8月20日に業務課職員・技能職員・協力事業体(2社)のリスクアセスメント講習会を開催しました。
講師には安全大会で講演いただいた、塚原キャリアコンサルタント事務所代表の塚原昭雄様にお願いしました。
リスクアセスメントについては以前から実施してきていますが、内容がKY的になりがちで本来のリスクアセスメントの意味合いを成さないことが多く、安全教育上の課題となっていました。
特に林業では『法令違反行為』を行うことをリスクとする向きがあり、それを行うわないことがリスクの低減対策といった、本来のリスクアセスメントが求めるものと違ったものになることが多いのが現状です。
今回はそういう意味で、KY活動とリスクアセスメントの違いを考えて、本来のリスクアセスメントとするため、グループワークによる役割演技的な要素を含めて行いました。
そのため、グループ分けは、技能職員と業務課職員を配置し、リスクの低減対策に関しては現場経営を行う職員の判断も取り入れることとしました。
なかなか、当初目的の達成は難しく、どの程度理解されたかは不明ですが、少しは知識が向上したのではと思っています。講習会の様子(PDF) 1.講義 2.簡易リスクアセスメント 3.グループワーク
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繊維ロープの研修会
東京製綱繊維ロープ株式会社から講師を招いて繊維ロープの研修会を行いました。
1月に、さいたま市で開催された林業安全宣言キャンペーン・研修会で、その利便性の説明を受け導入の検討をしてきました。
今年の5月から試験的に林産事業で2班で使ったところ、たいへん現場の評判が良く、今回当組合の林産班と栄村森林組合、長野森林組合にも呼びかけて開催しました。 軽量で作業もはかどり、アイスプライスも簡単にでき、強度も鋼製ワイヤーよりも強いということから、より導入を進めたいところです。
課題は価格が高いということで、作業効率等と換算して本格導入を目指したいと考えています。 -
自家用給油所が完成
林産事業で使う自家用給油所が完成しました。
軽油専用で20,000リットルのタンクです。
毎月10,000リットル以上を使用しています。
ここでポリ容器に入れて現場に運んでいきます。
農林業用の免税軽油を使うことも検討しましたが、現場に専用の貯油施設を設けることも難しいこと(移動できる容器への給油は対象外)、ガソリンスタンドでも山奥の現場まで配送はできないとのことで、専用のポリ容器で毎日ガソリンスタンドで購入して運んでいました。
5班もあると給油時間のロスも課題となっていましたし、他のお客さんの迷惑にもなっていました。
20,000リットルも購入するので、給油業者選定も入札を行いました。
免税を受けなくても経費削減になりそうです。
また、冬季は除雪車の給油にも使います。 -
2018.7
林業新知識7月号ご紹介
(一社)全国林業改良普及協会が発行する林業新知識の7月号の表紙で野沢温泉地区の組合員でスギ苗木生産者の笹岡紀美雄と重樹さん親子が紹介されました。 記事でも紹介されています。
(一社)全国林業改良普及協会HP http://www.ringyou.or.jp/publish/detail_1471.html#look
ご覧になりたい方は本所に冊子があります。
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2018.6
国道沿いの花の植え替え
国道沿いの花の植え替えを行いました。
昨秋に植えたパンジーから夏の花のニチニチソウへ植え替えをしました。玄関回りも併せて植え替えをしました。
今年は黄色が鮮やかなメランポジュームです。 -
2018.5
広報コンクール優秀賞受賞!
第52回林業関係広報コンクールにおいて、ホームページ部門の優秀賞を受賞しました。
25日に全国林業改良普及協会の総会があり、コンクールの表彰が行われました。 表彰式は欠席しましたので、表彰状が送られてきました。
コンクールの審査結果は下記の全林協HPでも紹介しています。
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2018.3
業務従事者安全衛生教育を実施
3月5日(月)にチェーンソーを用いて行う伐木等の業務従事者安全衛生教育を実施しました。
雪融けが始まり、これから森林作業が本格化していきますので、その前に安全衛生教育を行いました。
これは、平成27年度に厚生労働省で策定された「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」の中で、事業者は伐木造材作業の特別教育を受けた者に対し、5年ごとに行わなければならないとされているものです。
チェーンソーを用いて行う伐木作業において重大災害が多発していることから厚生労働省で決められたものですが、まだまだ周知ができていないように思えます。
林業では、伐木造材の特別教育も素人の公務員さんやOBの方などが指導しているのが現状です。
また、そこで教育を受けた人が自己研鑽を経過して熟練者と言われていることが多々有ります。
本当の職人技が伝授された職人である熟練者がいない、そのため本当の指導ができる者がいないという現状です。
そのため、熟練者に対しての再教育を行える者がいないのも、この安全教育が広まらない一因かもしれません。
チェーンソーを用いて行う伐木等の業務従事者安全衛生教育 次第
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2018.2
中野市役所新庁舎の内覧会の様子
1月28日に、中野市役所の内覧会が行われました。
たいへん大勢の方が参加し、大盛況の内覧会となりました。 3時までの予定でしたが、終了時間が延長となりました。 -
2018.1
中野市役所新庁舎の内覧会について
今年度、中野市と四区共有林から委託を受け、当組合が森林経営計画を作成した、四区共有林にある中野市行造林地内7haカラマツ林で搬出間伐を行ないました。
これは中野市役所の新庁舎建設に中野市産材を使用するということから、四区共有林のカラマツに白羽の矢が立ち、当組合が協力して経営計画の樹立から間伐事業までを行なったものです。間伐作業は3月下旬から始まり、5月下旬には全ての搬出材を運び出しました。
運び出した木材のうち100㎥を、中野市内の中澤木材に納材し、庁舎建設用としてルーバー用の角材と羽目板用に製材されました。
その後、東御市にある協同組合エルクに運ばれ、脱脂乾燥されてルーバー用は仕上げをし、羽目板はサネ加工をしてから仕上げをされて、市庁舎建設現場に出荷されています。
四区共有林からは、これまでも高社中体育館、平岡小体育館、高社中武道場、南永江地域交流センター、平岡地区コミュニティ消防センターなどの公共建築用として木材生産を行なってきています。製材工場からの評価も高く、たいへん質の良いカラマツ材が生産されています。
今回、加工されたカラマツは、新庁舎の多目的サロンなどの天井のルーバーとして使われ、羽目板は柱に張られて木質感を醸し出しています。この中野市役所新庁舎の内覧会が1月28日午後1時30分から行われます。
ぜひご参加ください。 -
2017.12
冬の風物詩「冬囲い」
野沢温泉村で旅館の庭園などの冬支度のお手伝いを、晩秋の事業として旧野沢温泉村森林組合時代から続けています。旅館などの庭園では、雪景色とあいまって冬の風物詩となっています。
冬囲いは、毎年ご注文いただいているお客様ばかりですので、十一月初旬に各々のお客様の仕様に合わせて、囲いで使用するボヤの採取から始まります。ボヤも通直に伸びるマルバマンサクやリョウブ、サクラなど使いやすく、仕上がりがきれいにできる物を選んで採取しています。この採取作業は鉈を使って行う手作業ですので、鉈の使い方など熟練者でないと手間がかかってしまいます。
囲い作業は十一月中旬から十二月上旬にかけて雪に間に合うように行います。そして、雪解け後の四月上旬から取り外し作業を行っています。作業にあたっては、庭園の一部となるものなので、見る人に嫌な思いをさせないように、出来上がりの見た目を大切に作業しているそうです。ただ、高所作業となるので、事故が起きないように、無理のない作業を心掛けているとのことです。
ただ、囲い作業をできる若い人が少なくなっていて、熟練した技能が必要なので後継者の育成を急務となっています。
組合としても伝統ある、地域にとって大切な作業ですので、継続して行なえるよう後継者育成をしてまいりたいと考えています。
なお、冬囲い作業についてのお問合せは、利用事業室へお願いします。
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2017.11
健康診断実施
11月22日にチェーンソー取扱業務に係る特殊健康診断と、冬季の除雪事業に係る深夜業健康診断を行ないました。
今年は既に除雪事業が始まっています。これから冬本番となり、道路も駐車場の除雪も深夜・早朝の作業になりますが、皆さんの通勤通学に間に合うように行なっています。また、この日はインフルエンザ対策で、産業医さんのところで予防接種も行ないました。万全の備えとはいきませんが、不測の事態にならないよう、出来る限りのことをしています。
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ロープ高所作業(樹上作業)特別教育開催
11月10日(金)に当組合と近くの山林において(一社)長野県林業普及協会主催の「ロープ高所作業(樹上作業)特別教育」が開催されました。
ロープを使った高所作業については、労働安全衛生規則が改正され、その第三十六条に(三十六条には伐木等の作業が書かれています)新たに第四十項として『高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、昇降器具を用いて(安全帯とそのロープも入ります)、労働者が当該昇降器具により身体を保持しつつ行う作業に係る業務』が加わりました。これは、昨年の七月一日から施行されましたが、建設関係の窓拭きとか法面作業などの特別教育は行われていましたが、林業に関しての特別教育はテキストがないため、これまで行われていませんでした。
今年6月に全国林業改良普及協会から、今日の講師の皆さんが所属するアーボリストトレーニング研究所が書かかれたテキストが発行され、下部組織である長野県林業普及協会で講習会が開催されたものです。
今回は試験的な開催ということで、当組合とその協力業者から15名が受講しました。
講師には、アーボリストトレーニング研究所から講師に松岡さん、中坪さん、後町さんの3名のトレーナーが来られて、学科4時間、実技3時間の講習が行われました。
実技では、ツリークライミングの安全面を重視した基礎的なことを中心に教えていただきました。 初めて知ることが多く、たいへん有意義な講習となったようです。 -
ハスクバーナ製チェーンソー(日本の事業体で初導入)
当組合で日本の事業体では始めての購入というチェーンソーを紹介します。
ハスクバーナ製のチェーンソーですが、キックバック時にチェーンブレーキを作動させるための装置としてフロントハンドガードが付いていました。
今回、新しい装置として右手ブレーキトリガーが付きました。
これにより、キックバック時に確実にチェーンブレーキが作動することになります。現場でテスト使用をして、今後のフル導入を検討します。 ちなみに、注文生産で、しかも日本には部品在庫がないので、入手には時間が掛かります。
ハスクバーナチェンソー http://www.husqvarna.com/jp/seihin/chenso/
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2017.10
9月の話題広告に選出
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国道沿いの花の植え替え
秋の花はパンジーです。 パンジーは雪にも強く、これから冬に向かいますが、雪の下になっても枯れることなく、春になると、再び多くの花を付けます。
写真1 写真2 写真3 -
「スマート精密林業技術」に関する現地検討会が開催
10月10日(火)に当組合と信州大学、アジア航測(株)による「レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発」のコンソーシアムで、「スマート精密林業技術」に関する現地検討会が開催されました。
当組合の山ノ内町五輪林業団地内のカラマツ施業地を会場に行われ、県内の林業関係者や、県外からの参加者もあり、たいへん大勢の方に参加いただきました。
最新式のハーベスタによるICTを活用した取得情報や、ドローンによるレーザー計測での精密な森林情報の共有化など、精密林業技術開発についての検討を行いました。
信濃毎日新聞記事 (追加)北信ローカル掲載記事
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農林水産業みらい基金紹介広告に掲載
農林水産業みらい基金 助成事業採択 『 i フォレストリー ~林業生産性を向上させるICT超効率化施業システムの開発~ 』 に取り組んでいますが、みらい基金を紹介する広告で、当組合の取り組みが信濃毎日新聞と日本経済新聞に掲載されました。
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2017.9
むささびバックナンバー掲載
皆様のご要望にお応えして、組合員報「むささび」のバックナンバー創刊号~第12号を再掲載いたしました。
むささびのページより、どうぞご覧ください。
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2017.7
創森館のお色直し
7月に入って3週にわたり土日を利用して、創森館(本所)の外壁木部の塗装を行いました。
この建物も平成22年12月に竣工して6年半が過ぎました。
もともと、冬期間の風雪がたいへん強いことから、外壁の多くをガルバリウム鋼板で覆ってありますが、森林組合の建物であり、デザイン上から木部もあります。
それらが風雪や日照により塗装が劣化し、カビも発生するなど、修繕が迫られていました。
今回、カビを薬剤により洗浄し、塗料を以前より若干濃い色にして、再塗装を行いました。 たいへん綺麗な仕上がりとなりました。
この建物は木造ですが、どのような建物も、メンテナンスを怠らなければ、永く使えます。
早め早めのメンテナンスが大切です。 -
役員のコンプライアンス研修会開催
7月14日に農林中央金庫関東業務部から2名の講師を招いて、役員のコンプライアンス研修会を開催しました。
全役員が出席して、講習を受けました。
「コンプライアンスが求められる時代背景、コンプライアンスに関する具体的事例に基づいた事案説明、コンプライアンス態勢の構築と役員の責任」について1時間にわたって講習いただきました。
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平成29年度安全大会開催
6月30日に北信州森林組合と協力事業体の共催よる安全大会を「アップルシティなかの」で開催しました。
平成21年に第1回を開催し今年で9回目の大会になります。
来賓・講師、組合役職員、協力事業体、合わせて98人が出席しました。
昨年度の労働安全の取り組みが優秀であった作業班と協力事業体で、高山班(造林)と株式会社岩船陸送が表彰されました。
そして組合の各班から安全宣言があり、また職員を代表して林産班の若手職員が安全の誓いを行いました。今年の安全講話は中野警察署交通課長さんから「交通安全について」と題して交差点に潜む危険のビデオと自動車運転の注意事項について講演をいただきました。
表彰写真
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2017.6
国道292号線の道路環境美化~夏の花への植え替え
長野県のアダプトシステムに登録して国道292号線の道路環境美化に協力しています。
今年も夏の花への植え替えを6月14日に行いないました。
当組合では、平成24年から登録して行っています。
また、アダプトシステムの植え替えと一緒に組合玄関も夏の花に植え替えをしました。 -
救急救命講習実施
6月2日 午後からは業務と現場を対象にした救急救命講習を岳南消防本部から講師を招いて行いました。
毎年実施しているものです。 -
定期健康診断実施
6月2日午前中に定期健康診断がありました。
毎年実施しているものです。 -
2017.5
国際ウッドフェアにて、「森林フォーラム」開催
5月24日から26日まで長野市のビックハットで国際ウッドフェアが開催されました。
5月25日には、国際ウッドフェアの中で長野県セミナーの一環として『森林フォーラム』が開催されました。
今年の森林フォーラムは昨年12月に当組合に取材に来られた、日本のロジスティックスの第一人者、椎野潤先生による講演が行われました。
この講演の中で、先生から当組合の取組みについて紹介をいただきました。講演の内容については、椎野先生のブログをご覧ください。
長野県講演 森林フォーラム(1)林業起点 IoT第四次産業革命 出発[国産材産業の創生]長野県講演 森林フォーラム(2)講演の内容(その1)[国産材産業の創生]
長野県講演 森林フォーラム(3)講演の内容(その2)[国産材産業の創生]
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長野県森林組合連合会、信頼回復に向けた行動宣言
4月28日に県庁で長野県森林組合連合会の藤原忠彦会長と長野県森林組合長会の林和弘会長が
県内森林組合系統の信頼回復に向けた行動宣言をいました。▼ 長野県森林組合連合会のHPで行動宣言が公表 ▼
行動宣言(本文)(PDF) -
2017.3
「レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業の開発」のレーザー計測による現地調査
信州大学と連携して行っています、革新的技術開発・緊急展開事業(地域戦略プログラム)『レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発』の、バックパックレーザー計測装置による現地調査を昨日行いました。
この調査は、レーザー計測研究で世界NO.1である、フィンランドのJuha HYYPPÄ(ユハ・ヒッパ)教授により、当組合の間伐現場で行われました。
信州大学山岳科学研究所の加藤教授と研究室の皆さんとともに、当組合からも参加して、バックパックレーザー計測装置による計測方法などを勉強しました。
3月15日3:00-16:10に信州大学農学部講義棟12番教室でユハ・ヒッパ教授の講演がありますので、お近くの方はぜひ聴講ください。 -
ハーベスターのシミュレーターによる操縦研修会
雪解けが始まり春が近づいています。
今年から始まる、革新的技術開発・緊急展開事業(地域戦略プログラム)『レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発』と農林水産業みらい基金 2016 年度助成対象事業のi フォレストリー~林業生産性を向上させるICT超効率化施業システムの開発~で使用するコマツハーベスターのシミュレーターをお借りして操縦の研修会を開催しました。
林産班の皆さんを対象として行いましたが、普段プロセッサ等のオペレーターをしていて重機の操縦に慣れていますが、初めてのシュミレーターに緊張した面持ちで研修を受けていました。 -
2017.1
林野庁発行「RINYA2017年1月号」に当組合の取組み掲載
林野庁発行のRINYA2017年1月号の特集1林業の成長産業化に向けて(4ページ)で
当組合の取組みが紹介されました。▼林野庁情報誌Webページへ▼
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kouhousitu/jouhoushi/attach/pdf/2901-8.pdf -
最近の出来事(大雪ライブカメラ画像等)
先々週末から先週にかけての大雪です。
志賀高原と斑尾高原の当組合除雪基地のライブカメラの画像です。 1週間で景色が変わってしましました。
まだまだ雪が続いていますので、冬は除雪オペレーターとして道路除雪に携わっている技能職員の皆さんですが、今年は本当にたいへんです。
中野市にある本所でも、この雪はたいへん多く降りました。国道に雪の壁ができています。
国道から県道に入ると更にひどい状況になっています。
昨年は、まったく雪が降らず、それはそれで困った状況でしたが、今年は2年分まとまって降ってきたみたいです。 -
チェーンソーアートの動物園
組合本所がチェーンソーアートの動物園状態になっています。
チェーンソーアートのプロである伴正志さんと饗場良夫さんとその仲間達が製作しました動物のチェーンソーアートが溢れています。
特に村の駅ねんりんに展示していた動物たちを本所に移動しましたので、チェーンソーアートでいっぱいです。
ぜひ、見学に立ち寄ってください。
なお、事務所内の見学は平日8:30~17:15でお願いします。 -
2016.12
現代林業に特集掲載
現代林業2017年1月号で、当組合の総務課長、業務課長と東大の酒井秀夫教授と日本のロジスティクスの第1人者の椎野潤先生の意見交換をもとに特集が書かれています。
ぜひ、現代林業をご覧ください。
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農林水産業みらい基金 助成事業採択
一般社団法人 農林水産業みらい基金へ応募した事業が採択になりました。
▼基金ホームページ(プレスリリース)▼
http://www.miraikikin.org/files/pdf/pressrelease2016.pdf -
「レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業の開発」キックオフシンポジウム開催報告
農林水産省が所管する革新的技術開発・緊急展開事業(地域戦略プログラム)『レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発』のコンソーシアム設立総会と覚書調印式とキックオフシンポジウムが信州大学で行われました。
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2016.11
「レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業の開発」キックオフシンポジウム開催
農林水産省が所管する革新的技術開発・緊急展開事業(地域戦略プログラム)へ信州大学から技術提案しました『レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発』が事業採択されました。
当組合では、本事業における現場運用システム、収穫と素材生産技術の開発・実践、スマート精密林業のマニュアル作成を担当してます。
この事業を行うためのコンソーシアム設立総会と協定書調印式などが12月8日(木)に行われます。
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2016.9
堀沢業務課長「きょうの人こと」に掲載
9月28日の信濃毎日新聞で堀沢業務課長が紹介されました。
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当組合の木材輸出信毎で紹介
9月25日の信濃毎日新聞で当組合の木材輸出が紹介されました。
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長野県議会農政林務委員会の現地調査
長野県議会農政林務委員会の現地調査(東北信地区)があり、県産材供給体制整備事業(木材集出荷施設)で当組合の山ノ内町赤坂中間土場を調査されました。
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2016.8
林野庁の視察
8月5日に林野庁の沖次長が当組合を視察されました。
当組合の森林GISについて、その情報(森林境界明確化データや森林資源データなど)の把握や管理、活用について説明しました。
また、現在施工中の現場で、その活用状況などを紹介し、最後に赤坂中間土場を視察されました。
当組合の取組みについて好評価をいただきました。 -
2016.7
第58回長野県消防ポンプ操法大会
7月31日に小海町総合グラウンドで開催されました「第58回長野県消防ポンプ操法大会」でポンプ車操法の北信消防協会代表として木島平村消防団が出場しました。
木島平村消防団(滝沢良一団長・当組合利用事業室長)のポンプ車操法チームの指揮者は、当組合業務課集約化担当の関真一さん、1番員は林産班の嘉部安紘さんが務めました。消防庁から消防団協力事業所に認定された当組合の取組みを表すような大健闘でした。 -
2016.5
香港留学生との共同研究
信州大学に香港から留学している張桂安君の卒業研究を当組合が共同で行うことになりました。 当組合では航空レーザー計測による森林解析データを森林GISに取り込んでいますが、張君は地上レーザーとUAVを含めた実践的な課題について取り組みたいそうです。
5月27日(金)は張君と信州大学の加藤正人教授と研究室の学生達が当組合に来て、研究の打合せと準備を行いました。
今後の成果にご期待ください。 -
韓国から研究視察
5月25日(水)に東京大学大学院の依頼で韓国森林庁が主管する森林経営担当者の海外研修が当組合で行いました。
当日は、韓国代表団(山林庁、地方自治体、山林組合等)20人が来られ、当組合の森林施業プランナーの取組みについて研修をしました。 -
イラン国から研究視察
4月12日(火)に独立行政法人国際協力機構の依頼で「イラン国チャハールマハール・バフティヤーリ州参加型森林・草地管理プロジェクト」に係る研修を当組合で行いました。
イラン国からは同国の経済企画庁などからの研修員6名が当組合に来られました。
当組合の森林地理情報システム(GIS)を使った森林管理について研修を行いました。特に境界確定の重要性と集約化施業により、雇用が創出されたことが注目されたようです。 -
平成27年度 森林・林業白書
平成27年度 森林・林業白書で当組合の取組みが紹介されました。
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『現代林業』読者のお悩み相談を担当
現代林業の「読者のお悩み相談」というコーナーで1月号から6月号まで6回の回答を、当組合総務課長 田中忠さんが担当しました。 北信州森林組合の取組みと思いを綴ったものです。
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2016.3
総務省消防庁の消防団協力事業所に認定
総務省消防庁の消防団協力事業所に認定されました。
3月23日、岳南広域消防組合の組合長である池田中野市長から中山組合長に消防庁の消防団協力事業所表示証と表示証交付書が交付されました。 -
王日神社の御柱切り出し
13日(日)に中野市の東町区にある王日神社の御柱切り出しのお手伝いをしました。 十数年ぶりに伐採する巨木でした。
東町区の方を伐採の主役にするということでしたので、どうのようにお膳立てをするか色々と考えましたが、少し伐倒方向に傾いていましたので、追いツル切りを行い、受け口の最初の切り込みと、追いツルを切ることを考えて行ってみました。 切断面で90cmはあったと思いますが、70cmのバーで届かないため、両側から突っ込み切りでバーを入れました。 十数年ぶりですが、体に身についたことは、体が忘れていないものです。 前日に組合のチェーンソーを持ってきて、念入りに整備をし、このチェーンソーの状況や癖を調べました。
こうした時間で十数年前の職人の自分を思いだして、最後に目立てをして刃を自分の刃に作り替えて臨んだので、こうしたこともできたのだと思います。 久々に職人に帰った1日でした。 -
2016.2
信濃毎日新聞「第67回全国植樹祭PR特集」に掲載
1月30日信濃毎日新聞掲載の第67回全国植樹祭PR特集「森林の国」信州で森林の守り人として当組合の尾淵義輝主任が「デジタルデータを駆使して開く森の未来」と題して紹介されました。
また、「~その輝きを次世代へ~」として第67回全国植樹祭ながの2016からのメッセージvol.4では長野県林業大学校の2年生4人が森林と関わる喜びや夢を語り合っています。その1人が4月から当組合に就職する高木佑也さんです。 -
2016.1
全国林業後継者大会会場
全国林業後継者大会の会場となる1月25日オープンの飯山市文化交流館「なちゅら」の内覧会がありましたので、ご紹介します。
追加情報: 第45回全国林業後継者大会概要(長野県HP) -
長野県ふるさとの森林づくり大賞受賞
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
平成27年度の長野県ふるさとの森林づくり賞で大賞が決定しました。 1月15日に県庁講堂で表彰式があり、中島恵理副知事から表彰されました。 中山組合長が受賞者代表あいさつをしました。
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2015.12
森林保険センターへのリンク追加
森林保険センターのホームページは、森林保険制度の概要等やお申込み・お支払いの手続き、季刊誌など森林保険に係る情報を掲載しておりますのでご利用ください。
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2015.10
松川神社御柱切り出し作業
10月25日に中野市内松川神社さんから依頼のあり、御柱切り出しを中野市間山の 建応の森で行いました。
区関係者や氏子さん、立木提供者等による神事の後、斧入れ式を行い切り出し作業を行いました。松川神社では今年の内に皮むきを行い、来春に御柱祭が行われるそうです。
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北欧式安全技術講習会(フォレストデモ)開催
10月23日に北欧式安全技術講習会(フォレストデモ)を開催しました。
北信州森林組合と、ハスクバーナー ・ゼノアの主催で、ノルウェーからオレブ・アントンセン氏を講師に招いて、日本の伐倒技術とは違ったヨーロッパ式の伐倒技術が紹介されました。
林災協の伐木造材の安全規則には当てはまらないような事もありますが、基本は刃が切れるということと腕がよければ色々なことができるということです。当日は、当組合はじめ長野森林組合、栄村森林組合、北信木材生産センター(協)、 (株)シモダ、宮澤木材産業(株)から50人もの参加がありました。
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2015.9
第45回 2016 長野県 全国林業後継者大会開催
平成28年6月4日(土)12:30~ 長野県飯山市文化交流館なちゅら(平成28年1月25日オープン)にて「第45回 2016 長野県 全国林業後継者大会」が開催されます。
詳細は下のチラシPDFをご覧ください。第45回 2016 長野県 全国林業後継者大会チラシ(PDF)
全国林業後継者大会のPR用の木製クマの掲示板をチェーンソーアートの安曇野市の伴正志さんに作っていただきました。
現在、中野市にある長野県北信合同庁舎で全国植樹祭の木製地球儀の横に置いてあります。木製地球儀は来週には他地区に移ってしまいますが、クマの掲示板は引き続きPRを続ける予定です。 ぜひ皆さんご覧ください。 -
2015.5
第67回全国植樹祭 阿部知事より感謝状!
5月30日(土)に大町市の鹿島槍スポーツヴィレッジで平成27年度 ふるさとの森づくり県民の集い(第66回 長野県植樹祭)~第67回 全国植樹祭 1年前イベント~が開催されました。
式典の中で、全国植樹祭協賛企業等へ感謝状贈呈として当組合の資金協賛に対して阿部知事から木製の感謝状が贈呈されました。平成27年度 ふるさとの森づくり県民の集いについて(PDF)
長野県サイトでの紹介ページ
www.pref.nagano.lg.jp/zenshoku/ringyo/ 第67回全国植樹祭 苗木ホームステイ
北信州森林組合では、来年、長野県で開催されます第67回全国植樹祭を応援しています。
昨年度は資金協賛をしました。
今年度は苗木のホームステイを行います。 先日、ホームステイ用の苗木120本が届きました。 これから1年間当組合で大切に育てていきます。長野県ホームページ
第67回全国植樹祭の開催に向け、協賛いただいた企業・団体の方を紹介します。
www.pref.nagano.lg.jp/zenshoku/ringyo/shokujusai/~2016年 第67回全国植樹祭 苗木のホームステイ~ www.pref.nagano.lg.jp/zenshoku/ringyo/zenkokushokujyusai/homestay.html
「若者タウンミーティング」開催報告
5月19日、当組合の2階会議室で長野県による若者タウンミーティングが阿部知事も出席されて開催されました。
若者タウンミーティングは、概ね20~30歳代の方を対象に、平成26年度からシーリーズ開催されており、今回は第2回目で北信地域の開催で、当組合が会場として選ばれました。今回の県政タウンミーティングの目的:「若者とともに進める信州創生 ~若者タウンミーティング~」として地方創生のトップランナーを目指す長野県の未来を創るのは若者です。若者ならではの勢いや発想により、様々な分野に挑戦する方がいる一方で、結婚・子育て、雇用などへの不安や悩みを持つ方も多くなっています。そんな若者達と意見交換をすることで、若者の不安や悩みを取り除き、力を引き出し、若者に魅力ある県づくりをともに進めることへの方向性やヒント・アイデアを導き出すことにより、「人口定着・確かな暮らし実現」に結びつけることを目的とします。北信州植樹祭の植栽木の雪起こし作業実施
GW中の出来事として5月1日に当組合職員と北信地方事務所林務課職員が、協働で平成25年度北信州植樹祭の植栽木の雪起し作業を行いました。
今年の大雪で倒木となったオオヤマザクラとエノキの雪起しをしました。場所は壁田城址に続く道路沿いであり、組合本所と県合同庁舎からも歩いて10分ほどの所ですので、裏山的なところであり、常々植栽木の成長を気にしているところです。
早く大きくなって花を楽しめる様になればと考えています。詳細は下記林務課ブログをご覧ください。
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2015.4
5月19日、若者タウンミーティング開催!
5月19日に当組合本所(創森館)で若者タウンミーティングが開催されます。
阿部知事が若者から直接意見を聞く機会です。 長野県で参加者を募集しています。
詳しくは下記HPでプレスリリース
http://www.pref.nagano.lg.jp/koho/happyou/documents/150417press_tm.pdf発表ページ
http://www.pref.nagano.lg.jp/koho/happyou/150417press_tm.html県政タウンミーティングのページ
http://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/townmeeting/index.html 林野庁長官視察
4月21日、林野庁の今井長官が当組合を視察されました。
当組合が行っている、森林境界明確化と施業集約化について視察をされました。 今井長官は農林水産省経営局で農業の集約化に取り組んでこられた方で、林業分野での集約化施業についてもたいへん関心があり、全国でも先進的に取り組んでいる、当組合の取り組みを視察されました。宿泊施設ゲストハウスかのかオープン!
当組合の近くに宿泊施設がオープンしました。
たいへんお手頃な料金となっておりますので、当組合への研修・視察等で宿泊が必要な方は、ぜひご利用ください。ゲストハウス かのか
HP http://ghkanoka.com/なお、木製看板を当組合で製作しております。
全日本ダートトライアル選手権
8月9日(日)にモーターランド野沢で開催される全日本ダートトライアル選手権第6戦を後援することになりました。
毎年、この時期に開催されており、会場の駐車場が狭いので当組合が運営する「村の駅ねんりん」の駐車場からシャトルバスが出ております。
ぜひ、この機会に「村の駅ねんりん」にお立ち寄りください。-
2015.3
当組合生産間伐材使用の北陸新幹線飯山駅が開業!
3月14日に北陸新幹線が開業します。
JR飯山駅も開業となりますが、北陸新幹線飯山駅の駅舎には、当組合で生産しました飯山市行造林地の間伐材が使われています。
豪雪地ですので外部には木材は使われていませんが、駅舎内部には当地で生産された木材がふんだんに使われています。
飯山を訪れていただくお客様の、こころ和む駅舎となっております。 -
2015.02
第45回全国林業後継者大会の会場が飯山市文化交流館と決定!
平成28年に長野県で開催される第67回全国植樹祭の関連行事として前日に開催される
第45回全国林業後継者大会の会場が飯山市の飯山市文化交流館と決定しました。
飯山市文化交流館「なちゅら」は今年末の完成する予定です。木をふんだんに使った建物になるそうです。
県内16年ぶりに女性森林組合監査士誕生!
当組合の会計係長兼会計主任の丸山久美子さんが、全国森林組合連合会が実施しました森林組合監査士に合格しました。
当組合で平成23年4月に設定しました森林組合活動21世紀ビジョン3rdステージで来年度中の達成を目指していたもので、当組合のコンプライアンス体制がより一層強固なものにできると考えています。
今回の資格取得により、3rdステージでの、人的、設備的な面では、ほぼ達成の見込みとなりました。
『林業普及双書』NO.180 に執筆
全国林業改良普及協会で発行しています 『林業普及双書』NO.180に、「中間土場の役割と機能」の中で当組合総務課長 田中忠さんが「A材は山土場から地元製材所へ直送 B材以下は中間土場経由で出荷」を執筆しました。
2014.11
2014『現在林業』12月号に中国視察レポート掲載
全国林業改良普及協会で発行しています月刊誌 『現代林業』
12月号に、当組合総務課長 田中忠さんの中国は上海視察に参加した際の中国市場の状況についてのレポートが掲載されました。
県産丸太中国で可能性 2014年11月15日の新聞掲載
県産の丸太が流通している上海市などを9月に視察した結果の報告書について、信濃毎日新聞で取り上げられました。
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2014.10
マスコットキャラクター紹介
北信州森林組合のマスコットキャラクターができました!
トップページにも顔を出しましたが、ShinちゃんとRinちゃんです。
かわいがってくださいね。 中国視察出張報告書
平成26年9月14日(日)~17日(水)、中国輸出についての現地調査として中国視察を行いました。
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2014.03
中国向け木材出港
直江津港より中国向け木材を積込み、
2014年3月3日、厦門に向け出港 -
2014.01
丸太中国輸出で2014年1月4日の新聞掲載
丸太中国輸出で、信濃毎日新聞朝刊1面を飾るニュースに…
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2013.11
2014『現在林業』1月号表紙に掲載
全国林業改良普及協会で発行しています月刊誌 『現代林業』
1月号の表紙に、当組合総務課の荒井和恵さんが掲載されました。
2014『現代林業』1月号表紙の人
荒井和恵さんの一言メッセージ(YouTube)へ -
2013.03
むささび通信 激励賞受賞
平成14年度より刊行しております北信州森林組合の組合員報「むささび」ですが、第47回(平成24年度)林業関係広報コンクール(一般社団法人全国林業改良普及協会の主催・林野庁後援・全国森林組合連合会協賛)の広報誌部門にて、奨励賞をいただきました。